この子は急に自分の前足を噛み始め、他院にて治療を行いましたが、よくならず当院に来院されました。
来院当初はエリザベスカラーと手にテーピングをしており、テーピングを外すと、左前肢の一部から骨の一部が露出していました。
レントゲン検査でも骨の融解像がみられ、前足の温存は困難と判断し、左前肢の断脚術を行うことにしました。

こちらは麻酔をかけた時の画像ですが、このように組織が露出しています。
手術後調子は良好でした。

傷口の問題なく、自咬症もみられず、元気でした。
ハムスターさんは一旦自咬すると、止まらなくなることも少なくありません。
投薬で落ち着く子もいますが、ひどくなると今回のケースのようになってしまう可能性もありますので、もし自咬がみられましたら、ご相談ください。