当院の紹介

Veterinarian

獣医師の紹介

関根 大樹

はじめまして。横浜エキゾチック動物病院、院長の関根大樹です。
小さいころから動物が好きで高校生の時に様々な動物が診れる獣医師を目指しました。その中でイヌやネコに比べてウサギやハリネズミ、猛禽類、爬虫類などのエキゾチック動物に対する獣医療はまだまだ発展途中であり専門的に診療ができる動物病院も多くありません。
そのためこの度、生まれ育った横浜でウサギや小動物、鳥類、猛禽類、爬虫類などを専門とする動物病院を2023年7月に開院しました。
エキゾチック動物は食性や温度、体の特徴、なりやすい病気など動物種によって異なります。
自分自身もフクロウやインコ、ウサギ、ハムスター、爬虫類などを飼育しており、当院ではこれまでの知識、経験を生かしそれぞれの動物種、その子にあった獣医療を提供させていただきます。ご不明な点やご相談などがございましたらお気軽にご相談ください。

院長 獣医師
関根 大樹

Profile

経歴

  • 神奈川県横浜市出身
  • 2018年3月 北里大学獣医学部獣医学科小動物第二外科学研究室 卒業
  • 2018年4月~2023年6月 田園調布動物病院 勤務
  • 2023年7月 横浜エキゾチック動物病院 開院

所属学会・研究会・団体

  • 横浜市獣医師会
  • 日本獣医麻酔外科学会
  • 日本獣医エキゾチック動物学会
  • 鳥類臨床研究会
  • 爬虫類・両生類の臨床と病理のための研究会

学会発表

  • 日本獣医エキゾチック動物学会

・担子菌 (Lentinus squarrosulus) の感染による真菌性肉芽腫性肺炎が疑われたニシアメリカオオコノハズク (Megascops kennicottii) の1例 (2025年)

・卵巣捻転を起こしたグールドモニター (Vranus gouldii) の1例 (2025年)

  • 鳥類臨床研究会

・肝臓および胆嚢の腫大が認められたメンフクロウ (Tyto alba) の1例 (2025年)

  • 爬虫類・両生類の臨床と病理のための研究会

・ヒョウモントカゲモドキ ( Eublepharis macularius) の体腔内播種性病変に関する検討 (2024)

Facility

施設紹介


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