以前からラットの乳腺腫瘍を紹介していますが、ラットで手術する場合では一番多いかと思います。
良性でも悪性でも大きくなり、引きずるようになったり、痩せてきたりと症状が出てきます。
大きくなりすぎると切除も困難になることがあります。

この子もかなり大きな腫瘍ができていました。
陰部にかなり近い腫瘍であったため、取り切れるかどうかという腫瘍でしたが、なんとか切除することができました。

腫瘍が大きい分、傷口は大きくなってしまいます。特にラットは傷口を気にしたりする場合もあるため、手術後も注意が必要です。