お知らせ

アオダイショウの異物誤飲(内視鏡検査)

この子は食欲不振とお腹が張っているという主訴で来院しました。

他院ではお腹になにかがあるが手術をしてみないとわからないということで当院にセカンドオピニオンで来院されました。

触診では胃のあたりが腫れており、レントゲン検査や超音波検査でも腫瘍ではなく、胃内になにかあるのがわかりました。

排便はあったため、消化管の造影検査を実施したところ、造影剤は胃を通過していったため、不完全閉塞の異物が胃の中にあるというところまではわかりました。

そのため、内視鏡を使い、胃の中をみていきます。

これは内視鏡の画像ですが、毛みたいなものが多くありましたが、これ以上は先に入らなかったため、ここに下剤や生理食塩水を入れました。

経過をみていくと、胃の中の内容物は腸へ流れましたが、そこで止まってしまいました。

下剤を胃内に投薬するなどを繰り返していったところ、もう一度内視鏡をやろうと思っていた矢先に

お尻からこれが出てきたそうです。ペットシーツの端みたいです。よくお尻から出てきました。

異物の誤飲には注意しましょう。


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