そこまで多くないですが、コノハズクも脱臼や骨折は多いです。
猛禽類でもハリスホークなどに比べるとフクロウは急にびっくりして飛び上がったりすることがあります。
そのときに係留していると過剰な負荷が足にかかり、骨折や脱臼を引き起こします。

この子はリーシュが絡まってしまい、そのあとから足をあげているとのことでした。

右足を上げています。地面に足をつけません。

レントゲン検査では右の足根関節が脱臼していることがわかりました。
この場所ははめてもすぐに外れてしまいそうな場所です。ただテーピングをするのもいじったりする可能性もあるため、特に麻酔とかはかけず用手ではめてからそのままアンクレットは付けずケージで安静にしてもらいました。

約2週間後の再診では再脱臼せず、普通に歩けていました。


レントゲン検査でも問題なくはまっています。
係留していると脱臼や骨折、アンクレットの劣化による絞扼などもみられるため注意が必要です。