鳥は細菌感染だけではなく、真菌が感染することがあります。
この子は傷のようなものがあり、開きづらく、他院で抗生剤などの治療してもよくならず、当院へ紹介来院されました。

左目はこのように角膜の表面が白くなっていました。
検査の結果、カビの1種であるカンジダが感染していることがわかりました。
カンジダは通常でもインコに常在していることがあり、細菌感染などの免疫低下などがあると発症します。
この子も目をひっかくため、カラーをつけ抗生剤と抗真菌薬の投与を行いました。

その結果、目はこのようにきれいになりました。