今回はタヌキの避妊手術をご紹介します。
最近は繁殖させたタヌキが販売されていることもあり、診察する機会も増えてくるのではと思います。
この子は避妊手術を行いました。

回復するとこのような子宮です。子宮の形は動物種によって違いますが、犬に近いので、子宮も犬に似ています。
この子は脂肪が多く、大変でした。

手術後は抜糸しなくてもいいように縫います。糸も埋没させて縫います。


手術後1週間後の傷口は問題ありませんでした。
当院だと様々な動物種の避妊手術を行っていますが、卵巣と子宮の形がそれぞれ違うので、その形に合わせて縫合なども変えています。