お知らせ

ローソンアゴヒゲトカゲの卵胞うっ滞

この子は落ち着きがないのと食欲不振を主訴に来院しました。

超音波検査で卵胞の発達がみられました。そのため、経過などから卵胞うっ滞と診断し手術を行うことにしました。

開腹するとこのように多くの卵胞が発達しています。この子は右卵巣で顕著に発達していました。

このように左右の卵巣と卵管です。

トカゲは右の卵巣が肝臓とくっついているため、手術をするときに少し難しいです。ローソンだと体重もそこまでないので少しの出血も命取りになります。そのため、静脈点滴を行い、手術を行いました。

手術後、数日でご飯を食べ始め、退院しました。手術後1週間後の再診でもこのように傷口も問題ありませんでした。

この時期は爬虫類の生殖器関連の手術が多くなっています。

弱ってからの手術だと、麻酔のリスク等があるため、早めの受診をお勧めします。


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