症例紹介 2024年7月30日 フクロモモンガの去勢 今回はフクロモモンガの去勢手術についてご紹介します。 フクロモモンガの去勢手術は比較的多く、主に繁殖の予防に希望される方が多いです。 フクロモモンガは基本多頭飼いになることが多く、男の子と女の子を一緒にしていると知らぬう […]
症例紹介 2024年7月30日 マウスの潰瘍性皮膚炎 今回はマウスの潰瘍性皮膚炎についてご紹介します。 マウスの皮膚疾患は比較的多くみられます。原因としては様々で細菌性、寄生虫性、外傷などがあります。 この子は皮膚に潰瘍ができています。 他院で外用薬などの治療をおこないまし […]
症例紹介 2024年7月16日 十姉妹の抗酸菌性肉芽腫 今回はジュウシマツの抗酸菌性肉芽腫をご紹介します。 この子は羽に腫瘤があり自分でつつき時々出血があったため、他院に行き治療をしていましたが良くならず、当院に紹介来院されました。 左の羽に腫瘤があり、出血もあったため、切除 […]
症例紹介 2024年7月16日 オカメインコの開口不全症候群(ロックジョー) 今回はオカメインコの開口不全症候群、いわゆるロックジョーについてご紹介します。 このロックジョーはオカメインコのヒナに発生します。 ボルデテラ菌などの細菌感染により、顎の筋肉が炎症を起こし動かなくなることです。 基本的に […]
症例紹介 2024年7月16日 マルギナータリクガメの尿酸結石 今回はマルギナータリクガメの尿酸結石についてご紹介します。 陸生種のカメは尿として尿酸を排泄します。 その尿酸が結晶化してしまい、硬くなることで結石化します。 この子は食欲不振があり、他院に行きX線検査と超音波検査などを […]
症例紹介 2024年7月16日 フェレットの脊索腫 今回はフェレットの脊索腫についてご紹介します。 フェレットの脊索腫は尻尾にできることが多いです。 このような感じで尻尾の先端にできます。 脊索腫は一応悪性という分類には入りますが、フェレットの尾にできる脊索腫は完全切除が […]
症例紹介 2024年7月16日 爬虫類の痛風 今回は爬虫類の痛風についてご紹介します。 痛風とは血液中の尿酸値が持続的に上昇していることで体内や体表に不溶性の尿酸ナトリウム結晶が沈着することです。 つまり、腎不全に伴ってなる場合が多いと考えられます。 痛風になる動物 […]
症例紹介 2024年7月16日 アメリカワシミミズクの脳障害 今回はアメリカワシミミズクの脳障害についてご紹介します。 猛禽類で高齢になってくると頭部の揺れや斜頸などの神経症状が出ることがあります。 脳障害の原因は様々で動脈硬化症に関連したものや栄養性、ウイルス性、腫瘍性など様々で […]
症例紹介 2024年7月15日 メンフクロウのバンブルフット 今回はメンフクロウのバンブルフットを紹介します。 バンブルフットは鳥類全般に起こる病気です。 このように足裏が赤くなり、一部にかさぶたができています。 原因は肥満や不適切なパーチ、お腹の中の腫瘍、爪の過長によるものなどが […]
お知らせ 2024年7月7日 開院1周年!! おかげさまで横浜エキゾチック動物病院は1周年を迎えることができました! この1年間はたくさんの患者様が来られました。 戸塚区はもちろん、横浜市各地や横須賀市、鎌倉市、藤沢市、東京や千葉、静岡など遠方から来られる方もいらっ […]