お知らせ

フトアゴヒゲトカゲの口腔内腫瘤(微胞子虫感染)

この子は口の中にできものができているとのことで来院されました。

このように歯肉にあたる部分に腫瘤ができています。

原因を調べるために切除を行いました。

切除後はこのようにきれいになっています。

摘出した組織を病理組織検査に提出したところ、微胞子虫感染による肉芽腫性炎症と診断されました。

微胞子虫の感染によって腫瘤ができており、フトアゴには時々見られる病気です。

切除後も駆虫薬などを投薬し、対応していきます。

口腔内の腫れは、腫瘍や細菌感染による炎症以外にも微胞子虫やウイルスのこともあるため、しっかりと診断していくことが必要です。


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