インコでは腎不全になる子が時々見られます。
何となく元気ない、いっぱい水を飲む、食べているけど痩せている、足先の色が悪いなどの症状がみられます。
鳥類の腎臓は背中に位置し、足の神経に近接しています。そのため、腎臓の腫大があると、足が麻痺したり、脱水により、足の色がわるくなったりします。

この子も上記の症状がみられ、血液検査で腎数値がかなり高値になっていました。
点滴や投薬などをおこない、一時症状の改善がみられたのですが、残念ながら亡くなってしまいました。
体重などが普段から落ちていないかなどのちょっとしか変化があるかどうかをみていく観察することが大事になります。