トゲオイグアナのクロアカサック腫脹 症例紹介, 爬虫類 2025年10月27日 今回はクロアカサックが腫れているトゲオイグアナを紹介します。このように左の部分が腫れています。これはそのまま投薬しても治らないのと腫瘍ではありません。そのまま少し切開して出します。このように出てきます。これは分泌物だったり、膿瘍だったりします。この子はかなり多量にたまっていたため、切った部分を縫合しました。数週間後には傷口はきれいになっていました。これは投薬だけでは治らないのと、しっかりと中身を出す必要があります。